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毛鉤ミステリー 鮎捕り物帳


八景島まわり 夜メバル釣り

八景島まわり 87kb

「戸高会員報告」

カニに飽きて メバル釣り

カニに飽てきたこともあり、このところメバルを釣りに行きます。
カニ含め海釣りは、横浜に良く行きますが、
若い頃横浜に住んでいた為、地理に詳しい事が、影響しています。
メバルは、金沢区の福浦や八景島辺りが魚影が濃く狙いに行きます。
具体的にはモノレールの八景島駅近くの南横浜公園に行きます。
ここは駅近で、その気になれば、路駐も可能です。勿論コインパーキングもあります。
時間帯は、メバルは、夜の方が活性が高いので、夜に行きます。
釣り方は、最近はルアーで狙う人が多いですが、私は青イソメを使う餌釣りで狙います。
針にチョンガケで、1匹掛けです。
簡単に言いますと、フカセ釣りです。

夜メバル釣り 84kb
(八景島駅近くの南横浜公園)

タックルは、以下の通り。
竿 :長さは、1.8m~2.5mで、10号負荷の投げ竿か、バス釣りの竿、エギ竿等。
固さと長さが合えばOKです。
リール :スピニングリールで、2000~2500クラスで、浅溝スプールが使いやすいです。
小さい1000番のリールや浅溝スプールでないのは使い勝手が悪く、少し位大きな3000番は
何とか使えます。
ミチイト :フロロカーボンの1~1.5号で、スプールの8分目迄巻きます。
 :オーナーの伊豆メジナ7~8号
ハリス: フロロカーボンの1号程度
フカセ釣りなので、軽い仕掛けを使いますが、軽く飛距離が出ないので、メバルフロートのスローシンキングを使用します。
ガン玉は、つけたりつけなかったりです。
釣り方は、投げて着底したら、竿を煽り仕掛けを浮かし、着底させ30秒程置く繰り返しです。余った糸は、巻き取ります。
メバルは、落ちる餌に興味があります。
シビアな面も有ります。
とにかく寒いので、寒さ対策大事です。
また、夜は見えにくいので、針結び等は事前に家で用意します
因みに、私も若くはないので、夜は針結びも大変なので、針結び器を買いました。
バケツのメバル 56kb

今は、立ち入り禁止ですが、以前入れた南本牧では、カサゴやメバルは、バケツ1杯釣れる程魚影は濃いです。
小さいのは、基本放流します。

追記: コインパーキングに入れないで、路上に駐車していたら駐車違反キップを貼られてしまいました。
このメバル一匹いくらになるんだろう。

 2019・2・3 記 戸高正人会員 








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北風がキツイから DIYで遊びましょう

寒波B90kb

「戸高会員報告」

失くした竿栓は ワインかシャンペンから

鮎竿などの竿栓は、無くなりやすいですが、
私の場合は、シャンパンのコルク栓を流用しています。
作り方は、
イタリアン料理のお店の軒先に放置してあるコルク栓を入手します。
100円shopでネイル用のヤスリを購入し、竿のサイズに合わせてちょうど良い太さに成るよう削ります。

ヤスリ53kb
(100均で売っているネイル磨きのヤスリ)
コルク削った26kb
(シャンパンのコルクを削る。もちろんワインのコルクでもよい)

削りだしてOKなら軽く洗い、乾かしてから漆を塗ります。
漆が乾燥したら、竿にはめると、当たる部分の艶が変わるので、再度ヤスリで削り、繰り返して調整して完成します。


漆ぬった27kb
(ウルシを塗って乾燥)
竿にはめる45kb

ひとつ、おまけの話ですが、
リールは、竿と違いギアなど磨り減り、治そうと思う頃は部品の供給が終わっていることが多い代物で、使い方にもよりますが、10年程度です。
この頃は、中国の製品の品質も良く、部品の供給の心配もなく、安いので、私は中国のリールも使います。アマゾンで買えます。
(カバー写真はNews.Livedoor.comより)

2019・1・30記 戸高正人会員

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JAPAN FISHING SHOW 2019 播州毛バリ出展


播州毛鉤ブース全景。 143kb

ジャパンフィシングショー 今年は勝岡毛鉤が毛バリ巻を実演

1月18日(金曜日)。浜風も穏やかな暖かな昼下がり、「みなとみらい駅」の出口5番から表に出て、徒歩5分でパシフィコ横浜の展示会場につきました。
広い会場をあちこち探して勝岡毛鉤のブースに辿りつくと、熱心な来客が伝統工芸士・勝岡由紀雄さんの手元を覗き込んでいました。

毛鉤を巻く勝岡さん。 72kb

勝岡さんは、お独りで年間およそ3000本の毛バリを巻くそうです。ご長男とお2人で、年に5000~6000本を出荷するということですが、機械を一切使わない手仕事です、凄いの一言につきます。
「お2人では、間に合わないので、外注ってことはないんですか?」
「外に出したいんですけど、品質が落ちるからダメですね」とのこと、
鮎毛鉤はパートや下請けではまかなえない、正に伝統工芸品なんですね。

客の質問に答える勝岡さん。 77kb
(来客の質問に応える勝岡由紀雄さん)

「なんの鳥の羽ですか?」(マスクの男性)
「巻いていく糸は、ず~と一本なんですか?」(フライマン)
「この毛鉤、イワナも釣れますか?」(テンカラをやるという人)
「なんで、いろんな毛鉤を巻かなければダメなんだろう?」(若い男性)
「サカナって、綺麗な色がすきなんですか?」(女性の質問)
「本当にこれで、アユが釣れるの?」(初老の紳士)
 次々にブースを訪れる人が、いろんな質問を勝岡さんに浴びせますが、
驚くことに、どんな質門にも即座に応えます。しかもあまり手を休めません。

平成最後のフィシングショーの今年、なんとブースの向いは那珂川漁協さんでした。水槽には栃木県水産試験所産のF7の稚鮎が泳いでいます。
那珂川北部漁協組合長・薄井一郎さんを、パチリさせて頂きました。

薄井さん。 103kb

昨年は底冷えのする寒い金曜日が初日でした。それでも会場は満員で熱気に包まれていましたが、今年は昨年ほどの活気がありません。来場者が減っている感じです。でも、19日(土曜日)、20日(日曜日)にドッと来場者であふれかえるのかもしれません。

会場雰囲気 72kb
フィシング」ショーロゴ40kb - コピー

2019・1・18 記 山本喜浩会員

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新春のお喜びを申しあげます。

・赤石川ハッコウ淵。ブログ用・賀状 - コピー
(写真は青森県・白神山地を流下する・赤石川。「鮎毛バリ通信」32号の表紙より)

2019年 若鮎の香り満ちたる春を!

鮎毛バリ釣りを楽しむ皆さまには、健康で楽しい1年になりますように
お祈りいたします。
東京鮎毛バリ釣り研究会は、今年で創立37目の春を迎えることになり
ました。会員は50名、うち女性会員が7名です。
多くの会員はオフシーズンには渓流釣り、海のサーフ、磯、船、湖水での釣りと様々なフィールドで魚釣りを楽しんでいます。釣り方もフライ、ルアー、そしてエサ釣りと多彩です。また家にこもり「おれだけ毛鉤」を懸命に巻いている会員もいますし、書道、囲碁、園芸などオフシーズンはセカンド・ホビーを持っている会員もいます。
そんな私たちが肌で感じ、見聞きする自然の変異があります。
例えばアユ釣りでは、アユの小型化、産卵時期の遅れ、縄張りを作らないアユ、毛鉤を追わない群れアユ、突然の天然アユの爆発的遡上やその逆の激減など、原因が分からないことが大半です。
しかし、アユの小型化と産卵期の遅れは、明らかに地球温暖化の影響です。
温暖化って、ちょと前までは「赤道近くの島が水没しちゃうらしいよ」とか、「北極の氷が解けているんだって」と、どっかあっち、というか遠いところの話でした。

忍び寄る地球温暖化

  それが去年の豪雨や、台風の大型化と発生数の増加・・こんなに地球温暖化の影響が足元までやってくるとは思ってもいませんでしたよね。
いままではペルー沖で起きるエルニーニョ現象やら、ラ二-ニャ現象やらが起きると台風がわんさか発生したり、しなかったりでした。
ところがそんなエル二~ニョなんじゃらに関係なく、フィリピン沖の海水温の上昇が恒常的になってしまいました。
台風の発生数の増加と大型化は当たり前に、もう想定外なん言葉は自然災害には通用しません。想定外はいい逃れ、もはや死語です。
 
  船釣りの隔週刊誌「つり情報」1月1日号に、「2018年の魚ぎょ!10大ニュース」という記事がありました。「へ~え」と正直言って驚きました。地球温暖化と黒潮の大蛇行が、関東の船釣りにもたらしたニュースの紹介記事ですが、数年前にはこんなページを見たことがありません。誌面づくりが変わりましたね。読者も釣れた釣れない情報だけでは買ってくれないんでしょうか、とにかく、わたしは迷わずレジに向かいました。
神奈川県水産試験場の工藤考浩さんという方が解説を務めています。工藤さんによると、黒潮の大蛇行が東京湾奥の水温を2度ほど上昇させたそうです。その結果、東京湾の湾奥が外洋化。通常は海水温が下がる冬には湾口に移動するアジが湾奥に残り、横浜のベイブリッジ下で爆釣が続いているそうです。この東京湾のアジ釣り異変は温暖化の象徴的なできごとのひとつのようです。
 釣り人にとってアジの爆釣は嬉しいニュースでしょうが、当然負の影響が多々あるようです。そのひとつが神奈川県沿岸などで進行している磯焼けです。いそやけ・・懐かしい言葉です。むかし三宅島に通っていたころ「磯焼け」には気をつかいました。当時、メジナ釣りやシマアジ釣りに大量のコマセ(寄せ餌)を撒いて、コマセで引き起こす磯の荒廃が問題となっていました。
磯焼けとは磯場の藻類が枯れることです。
工藤さんの解説によると、沿岸の海藻は冬の水温が下がった時が成長期ですが、その成長期に水温が下がり切らないために成長が鈍ります。更に、水温低下で活性が鈍ると、ウニや魚のアイゴなど藻類を食べる生物が高水温で元気になり、海藻を食い荒らしていくんだそうです。
  みなさんご存知の通り、藻場は多くの稚魚にとって大事な生育場です。藻場の消滅は海の生態系をめちゃくちゃにします。
磯焼けがそんなに進んでいるとはうかつにも知りまんでした。神奈川県や千葉県の磯焼けは、それでもまだ進行が遅いんだそうですよ。脅かすわけではありませんが、日本列島は相当やばいことになっているんですね。
汽水域、干潟、藻場・・これらが全部消滅したら、魚釣りどころではありません。この話は当然アユにも忍び寄っています。

黒潮流路78kb
 (黒潮は紀伊半島から東海を迂回して離れ、八丈島の西側から一転して関東に突き上げる。この蛇行は昨年の夏から続いている。図は海上保安庁のHPより)

温暖化の影響 142kb
(図は「つり情報」1月1日号の2018年「魚ぎょ10大ニュース」より)

アユの稚魚にも迫る脅威

  温暖化と黒潮大蛇行は、アユにとっても大問題です。
九州から四国のアユ遡上が不振だったのは、生まれたばかりの仔魚にとって海水温が高すぎて生育が困難だったからと考えられています。それがここ数年復調してきました。
昨年シンポジウムでお世話になったアユ研究者の高橋勇夫先生によると、復調して来た原因は、アユが海水温の高い環境に10年以上をかけて順応してきたからではないかと述べています。
ただし、復調と言っても四万十川などは往年に比べると、絶対数の伸びは微々たるもののようです。産卵場の整備など手当を施している河川ほど復調基調が高いそうです。早い話が、漁協がしっかりしているところはピンチに強いというわけですね。
昨年は多摩川も相模川も遡上が順調でした。東京湾奥の温暖化もアユの仔魚にダメージを与えるほどではなかったようです。しかし、このまま温暖化が進行すると、九州や四国が受けたダメージをこれから関東のアユ河川が受ける怖れが多いにあります。
温暖化のダメージを受けても10年でアユが必ず順応すると、保証されている訳ではありません。

  正月から耳障りな話で申し訳ありませんが、これが現実です。こんな現実が足元に迫ってきていることを踏まえたうえで、2019年のみなさまのご釣運をお祈りいたします。
この春!黒い帯となって若鮎が上ってくるのを希求(ねがい)つつ・・

                  2019年正月 記 山本喜浩会員



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水道民営化で危惧されるアユ河川の水質悪化

水再生センタ175kb
(写真は多摩川上流第1水再生センター)

「山本会員報告」

水道民営化は世界の潮流に逆行しています

みなさま、テレビや新聞のニュースでご存知の通り、今開かれている臨時国会で、「水道法の1部を改正する法律案」いわゆる「水道民営化法案」が可決成立する模様です。早ければ12月4日にも参院で可決ともいわれています。
 水道民営化は世界の各都市や地域ですでに実施され、多くの都市や地域が失敗。痛い思いをしました。民営化とは、企業が水道水を商品にして利潤を追求することです。
 オランダのトランスナショナル研究所が2017年6月に発表した調査では、世界の267の自治体が上下水道事業を再公営化に戻しました。
アメリカのアトランタ市、南米アルゼンチンのブエノスアレス、インドネシアの首都ジャカルタ、更にはパリ市、ドイツのベルリン、スペインの各都市などが民営化で辛酸を舐め、再公営化に踏み切ったのです。

水道は鉄道、航空、通信などの民営化とは比較できません

水道事業はひとつの地域をひとつの企業が独占します。消費者はA社よりB社が良いと蛇口で選択ができないのです。つまり通信民営化のように競争の原理が働きません。
民営化されると、日本に乗り込んで来るのは水メジャー(上下水道事業を世界規模で展開する大企業)と呼ばれる外国の巨大企業です。
民営化で運営権を手に入れた水メジャーが利潤を上げるために、世界でとってきた方法は次の3つです。
1:水道料金の値上げ、2:人員削減、3:施設の保全管理のネグレクト。
これらは、いずれも今国会で審議されているコンセッション方式による民営化の結果です。
コンセッション方式とは各自治体が施設を保有。民間企業に運営権を譲渡する方式です。

蛇口 52kb

水道民営化が、下水道事業に与える影響とは

下水道の民営化は2011年のPFI法改正で、すでに民営化が可能となっています。PFI法とは、公共サービスの提供を民間資金を利用して民間にゆだねることを可能にした法案です。イギリスのサッチャー政権が始めました。
浜松市では昨年、下水道の運営権をフランスの水メジャー「ヴェオリア社」に20年契約で譲渡しています。
 東京都も小池知事が就任後、東京都の下水道事業の民営化を検討したいと語っていました。
 更に、先の第196国会での改正PFI法により、水道や下水道事業の運営権を民間企業に譲渡した場合、その譲渡金で水道、下水道のために発行した地方債を買い戻すことが出来、しかも、地方債の利子の支払いを免除するという恩恵を与えています。
 ひらたく言いますと、「水道や下水道を民営化すれば、その事業赤字をチャラにできますよ」、というアメを国がぶら下げたのです。
水道民営化法案が成立すれば、財政難に苦しむ自治体は下水道の民営化にも
飛びついて、上下水道の民営化の流れに拍車がかかりかねません。

営化された下水道は河川の水質悪化を招く怖れがあります

繰り返しになりますが、民営化で運営権を手に入れた水メジャーが利潤を上げるための方法は次の3つです。下水道でも同じです。
1:下水道料金の値上げ、2:人員削減、3:施設の保全管理のネグレクト。
 この3:施設の保全管理のネグレクト、とは、どういうことでしょうか。

府中市の流れ -67kb
(府中市を流れる多摩川)

多摩川を例にとって具体的に説明します。
東京都下水道局は、すでに環境基準値をクリアしていた多摩川の水を、更に良くするために、1997年から下水処理場(水再生センター)の施設をお金かけて更新します。
 そして、アンモニア性窒素の除去取り組みました。 アンモニア性窒素は水生生物の生存を脅かす毒性が強いそうです。この取り組みによって水質が向上、多摩川のアユの遡上数が飛躍的に上がります。それまで100万尾以下だったアユが、年間500万尾も遡上するようになり、今年の1000万尾の遡上に繋がっています。
 もし、この下水処理場が民間企業の運営に任されたら、お金をかけて水質の向上のために努力をするでしょうか?
しません。利益を減らすようなことをするはずがありません。逆に必要な水質
維持のための努力なおざりにする怖れがあります。
 こういった危惧が、全国のアユ河川で現実化する可能性があるのです。
水道民営化法案に注視するとともに、法案が成立した場合は各自治体の動きを、注意深く監視する必要があるでしょう。
 せっかく遡上していた天然アユが半減などということは避けたいものです。
        
2018・12・2記  山本喜浩会員

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プロフィール

東京鮎毛バリ釣り研究会・ブログ

Author:東京鮎毛バリ釣り研究会・ブログ
会員一同の投稿ブログです。
上の写真をみてください。この美しい毛バリをアユが咥えます。しかし、なぜ鮎はこの毛鉤を追うのか? どうして季節や時間で追う毛バリが変わるのか? よく分かっていません。水生昆虫と間違えて毛バリを追ってくるわけでもないようです。 
すべてはミステリーです。
老若男女50の会員が、この毛鉤ミステリーのなぞ解きに挑んでいます。みなさんも、美しい鮎を釣る毛鉤ミステリーに参加しませんか。楽しい会ですよ。ご入会問い合わせは当会ホームページから。または下記のアドレスに!
yamamoto7hiro@jcom.home.ne.jp (山本)

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